2016/5/9
京都の本屋さん、東京の本屋さん『ガケ書房の頃』(夏葉社)刊行記念
2004年、京都市左京区にオープンし、2015年に11年の歴史を閉じた、伝説の書店「ガケ書房」。
夏葉社より発売された『ガケ書房の頃』の刊行を記念して、ガケ書房(現ホホホ座)の店主であり、本の著者である山下賢二さんを京都からお招きして、トークイベントを開催いたします。店をはじめること、続けること、セレクトという行為について、そして、読書について、あれこれお話しいただきます。
京都と東京ではどう違うの?2004年と2016年では、どちらが書店を開きやすいの?
聞き手は、Title店主の辻山良雄。
濃密な1時間半。ぜひご予約ください。
- 山下賢二 (やました・けんじ)
一九七二年京都市生まれ。二十一歳のころ、三島宏之と写真雑誌「ハイキーン」を創刊。その後、出版社の雑誌部、古書店、新刊書店勤務などを経て、 二〇〇四年にガケ書房をオープン。目立つ外観と独特の品揃え、店内音楽ライブなどで全国のファンに愛された。二〇一五年四月一日、ガケ書房を移転・改名し、ホホホ座をオープン。著書に『わたしがカフェをはじめた日。』(小学館)がある。
撮影:三島宏之
- 開催日
- 2016年5月9日(月)
- 時間
- 19時30分スタート/21時終了予定 *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します
- 会場
- Title 1階フロア特設会場
- 参加費
- 1000円+1ドリンク500円
- 定員
- 20名
- お申し込み
手順1:メールの件名にイベント名と、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。
title@title-books.com
手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。
手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。
お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます