2019/1/24
絵と文で本を旅する四十景nakaban × Title exhibition 「ことばの生まれる景色 完結編」開催記念トークイベント
このたび、ナナロク社から刊行された『ことばの生まれる景色』は、Titleでの3回にわたる展示をもとにした、40の絵と文を収録した一冊です。
このイベントでは『ことばの生まれる景色』が本となるまでの丸二年にわたる話を、画家と書店店主が語り合います。絵を描くこと、文章を書くことについて。それが本になるまでの道筋。そしてこの本に収録した書籍についても一つ一つ、時間の許すかぎり話すつもりです。ぜひご来場ください。
展示:nakaban × Title exhibition「ことばの生まれる景色 完結編」http://www.title-books.com/event/5555
- nakaban
なかばん|画家。1974年、広島県生まれ。広島県在住。
旅と記憶を主題に絵を描く。絵画作品を中心に、印刷物の挿絵、絵本、映像作品を発表する。新潮社「とんぼの本」や「Title」のロゴマークを制作。主な作品に絵本『ぼくとたいようのふね』(BL出版)『よるのむこう』(白泉社)、『みずいろのぞう』(ほるぷ出版)、『ないた赤おに』(浜田廣介作/集英社)、『フランドン農学校の豚』(宮沢賢治作/ミキハウス)、『窓から見える世界の風』(福島あずさ作/創元社)など。Title・辻山良雄との共著『ことばの生まれる景色』(ナナロク社)が12月に発売。
- 辻山良雄 (つじやま・よしお)
兵庫県生まれ。大学卒業後、㈱リブロ入社。中核店舗の店長を経て、池袋本店統括マネージャー。2015年7月同店閉店後退社後、 2016年1月10日、荻窪に本屋とカフェとギャラリーの店Titleをオープン。『朝日新聞』などでの書評、カフェや美術館のブックセレクションも手掛ける。著書『本屋、はじまめました』(苦楽堂)、『365日のほん』(河出書房新社)が発売中。画家・nakabanとの共著『ことばの生まれる景色』(ナナロク社)が12月に発売。
- 開催日
- 2019年1月24日(木)
- 時間
- 19時30分スタート/21時頃終了予定 *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します
- 会場
- Title 1階特設スペース
- 参加費
- 1,000円+1ドリンク500円
- 定員
- 25名
- お申し込み
手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。
手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。
手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。
お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます