2024/7/12
狭くて小さな「一隅」から宇田智子(市場の古本屋ウララ)×辻山良雄(Title)トークイベント
市場の古本屋ウララの店主・宇田智子さんが、前著『那覇の市場で古本屋』の続編となる、『すこし広くなった 「那覇の市場で古本屋」それから』(ボーダーインク)を刊行されました。
宇田さんは神奈川県のご出身ですが、沖縄・那覇の、人通りの絶えない商店街で、わずか四・五坪の古本屋を構え、道行く人を相手に本を売っておられます。
その椅子からは、はたして何が見えるのか。
宇田さんは、辻山の新刊『しぶとい十人の本屋』にもご登場頂いておりますが、そのつづきのように、ふたりで話してみたいと思います。
- 宇田智子(うだ・ともこ)
1980年神奈川県生まれ。ジュンク堂書店勤務を経て、2011年より那覇市第一牧志公設市場の向かいで「市場の古本屋ウララ」を営む。著書に『那覇の市場で古本屋』『市場のことば、本の声』『増補 本屋になりたい』など。
- 開催日
- 2024年7月12日(金)
- 時間
- 19時30分スタート/21時頃終了予定 *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します
- 会場
- Title 1階特設スペース
- 参加費
- 1,650円
- 定員
- 25名
- お申し込み
手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。
手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。
手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。
お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます