2017/9/8
月と光と詩の夜会――「魂の重さを与えてくれる言葉」を求めて文月悠光×月刊『詩と思想』コラボレーション・トークイベント
詩が好き。読むのが好き。でも、詩を書くってどんな気持かな・・・自分でも書きたくなって、カルチャーセンターの詩の講座を訪ねてみたり、詩の雑誌やインターネットに詩を投稿してみたけれど・・・みんなは、どんな思いで書き続けているのかな・・・そんな皆さんの問いかけに、詩人の文月悠光さんが応えます。聞き手は、詩と思想新鋭の梁川梨里さんです。
※月刊『詩と思想』12月号掲載予定イベントの公開録音です。
- 文月悠光(ふづき・ゆみ)
詩人。1991年北海道生まれ。中学時代から雑誌に詩を投稿し始め、16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年時に出した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少の18歳で受賞。早稲田大学教育学部在学中に、第2詩集『屋根よりも深々と』を刊行。2016年、初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』、第3詩集『わたしたちの猫』を刊行。
撮影:飯田エリカ
- 開催日
- 2017年9月8日(金)
- 時間
- 19時30分スタート/21時頃終了予定 *イベント当日、お店は18時にてクローズ、19時より開場致します
- 会場
- Title 1階特設スペース
- 参加費
- 1000円+1ドリンク500円
- 定員
- 25名
- お申し込み
手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。
手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。
手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。
お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます