2019/7/5
ハラスメントレスな会社は元気がいい白河桃子×小島慶子トークイベント
『ハラスメントの境界線』(中公新書ラクレ)、『さよなら!ハラスメント』(晶文社)の2冊の本の刊行を記念して、著者である白河桃子さんと小島慶子さんのトークイベントを行います。
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やっと#Me Too運動が広がってきた日本で、すこしずつ声をあげる人が増えてきた。最近も就活の学生へのハラスメントが問題になっている。そのようなハラスメントをなくすため、「就活ハラスメントゼロ!プロジェクト」にも関わる小島慶子さんと白河桃子さんが、ハラスメントに関する著書を2月と5月に刊行した。
誰もが安心して働ける会社は、生産性だってあがるに違いない。そろそろ、「ハラスメントをする人は仕事ができない人」をデフォルトにしよう。会社の中のハラスメントを中心に、たっぷりとお話をしてくれます。
ハラスメントとは何か実はわからない、なにがアウトでグレーゾーンはどこなのか、悩める人や迷う人こそ、ぜひご参加ください。
- 白河桃子(しらかわ・とうこ)
住友商事などを経て少子化ジャーナリスト、作家に。二〇〇八年山田昌弘氏と『「婚活」時代』(ディスカヴァー携書)を上梓、婚活ブームの火付け役に。女性のライフキャリア、少子化、働き方改革などをテーマにテレビに出演し講演を行い、数々の提言を政府の委員としても行っている。著書に『御社の働き方改革、ここが間違ってます!』(PHP新書)、『逃げ恥に見る結婚の経済学』(毎日新聞出版)、『ハラスメントの境界線』(中公新書ラクレ)などがある。
- 小島慶子(こじま・けいこ)
一九七二年オーストラリア生まれ。東京大学大学院情報学環客員研究員。九五年TBSにアナウンサーとして入社。その後、独立し、エッセイや小説を執筆し、各種メディア出演や講演活動を精力的に行っている。また仕事のある日本と、家族と暮らすオーストラリアとを往復する出稼ぎ暮らし。『解縛』(新潮文庫)、『女たちの和平交渉』(光文社)、『るるらいらい 日豪往復出稼ぎ日記』(講談社)、小説『『ホライズン』(文藝春秋)、『幸せな結婚』(新潮社)など、著書多数。編著に『さよなら!ハラスメント』(晶文社)。
- 開催日
- 2019年7月5日(金)
- 時間
- 19時30分スタート *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します
- 会場
- Title 1階特設スペース
- 参加費
- 1,000円+1ドリンク500円
- 定員
- 25名
- お申し込み
手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。
手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。
手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。
お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます