2020/3/13
『窓辺のこと』(港の人)刊行記念、石田千さん、牧野伊三夫さんトークイベント
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当イベントは中止することにいたしました。イベントに参加予定だった皆さまには、楽しみにされていたことと思います。まことに申し訳ございません。
ご予約をされた皆さまには、追ってメールにて中止のご連絡をいたします。また、同じイベントを日を改めて行う場合には、前もってご連絡いたします。ご了承のほど、どうぞよろしくお願いします。
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2001年のデビュー以来、小説、エッセイ、紀行など幅広い分野で大活躍している石田千さんは、昨年暮れにエッセイ集『窓辺のこと』を刊行し好評を得ています。その装画・絵を担当してくださった牧野伊三夫さんも厚さ5センチもある大部な作品集『牧野伊三夫イラストレーションの仕事と体験記1987-2019 椰子の木とウィスキー、郷愁』を同時期に刊行し、手がけてきたさまざまなお仕事を一挙に並べてみせてくださいました。これまで何度も一緒に仕事し、酒を呑み、銭湯に出掛けてきたおふたりに、新聞連載時のエピソードや暮らしの楽しみ、そしてこれからのお仕事についてじっくりと語り合っていただきます。
*展示「牧野伊三夫・窓辺の絵画展」https://www.title-books.com/event/7482
- 石田千(いしだ・せん)
1968年生まれ。作家。2001年「大踏切書店のこと」により第1回古本小説大賞受賞。2016年『家へ』にて第3回鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞。著書に『あめりかむら』『きなりの雲』『ヲトメノイノリ』『もじ笑う』『からだとはなす、ことばとおどる』ほか多数。牧野伊三夫が装画を担当している著書は、本作のほかに『バスを待って』『箸もてば』がある。
- 牧野伊三夫(まきの・いさお)
1964年生まれ。画家。美術同人誌『四月と十月』主宰。著書に『僕は、太陽をのむ』『仕事場訪問』(以上、港の人)ほか。最新刊に『牧野伊三夫イラストレーションの仕事と体験記1987-2019 椰子の木とウィスキー、郷愁』(誠文堂新光社)。
- 開催日
- 2020年3月13日(金)
- 時間
- 19時30分スタート/21時頃終了予定 *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します
- 会場
- Title 1階特設スペース
- 参加費
- 1000円+1ドリンク500円
- 定員
- 25名
- お申し込み
手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。
手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。
手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。
お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます