『しぶとい十人の本屋 生きる手ごたえのある仕事をする』が、朝日出版社より6月4日に発売になります。
・書店での発売直前に、朝日出版社のサイトで「はじめに」が全文公開されました。そんなに長い文章ではないので、ぜひ読んでみて下さい。そして何か触れるものがあれば、お近くの書店でお探しいただければ幸いです。https://webzine.asahipress.com/posts/8030
そして、刊行記念イベントも決まっております。
・6月21日(金)はTitleにて、この本の装丁を手掛けてくださった寄藤文平さんと。https://www.title-books.com/event/12384
(寄藤さん、とてもロジカルにデザインや本のことをお話されます。「しぶとい」を寄藤さんにお願いしたのはわたくしですが、それは自分と同種のものを感じたから。様々な角度から、本というものを考えます)
・7月2日(火)は、辻山の出身地であります神戸の1003 books にて、店主の奥村千織さんに聞き手になっていただき、本書の続きのようなトークを。https://t.co/rtRhzI3FPe
・7月3日(水)は、本書にも登場する、ほぼ同期であります、京都・誠光社の堀部篤史さんとの「昨今の小商いに侵食する不可解な現象」の話。https://t.co/HEAviYXgdG
その他、まだ告知していないイベントもありますので、第二弾として決まり次第アップいたします。