寄稿・メディア掲載のお知らせです 12

この間にも、幾つかの書籍や新聞、雑誌、ネットメディアから取材を受け、文章を寄稿し、Titleを採り上げていただきました。

【書評など】

・北海道新聞に、小山田浩子さんの小説『小島』に対する書評を寄稿しました。名状しがたい時間そのものを書こうとする、とても野心に溢れた小説でした。ぜひ小説をお読みください。https://www.hokkaido-np.co.jp/article/557827

・別冊本の雑誌『10代のための読書地図』(本の雑誌社)に、〈仕事〉に関する本のブックガイドを寄稿しました。ブックガイドのジャンル分け、その他数多くのコラムなど、「本の雑誌」らしい内容と寄稿者でした。

・共同通信配信の記事で、森田真生さんの『計算する生命』(新潮社)の書評を寄稿しました。「『こうしてはいられない』といった内から湧き上がってくる衝動や、知的なものに対する渇望感を呼び覚ます」躍動する文章。ぜひお読みください。

・『暮しの手帖』第5世紀13号にて鶴見俊輔・佐々木マキの絵本『わたしが外人だったころ』を紹介しております。編集部のつけてくれた「わたしは地球上に住んでいる。」という見出しがうれしかった。偶然ですがこの号の表紙も佐々木マキさんでした。

【イベントアーカイブ】

・幻冬舎チャンネルにて、『小さな声、光る棚』深堀りトークとして、同書担当編集の相馬裕子さんに色々とインタビューをして頂きました。https://www.youtube.com/watch?v=DK27O-HM0V4

・9月4日、写真家の奥山淳志さんとのトークライブがご視聴いただけます。展示「動物たちの家」の記念イベント。はじめてのライブ配信試みのため、音が少し聞きずらいところがあるかも…。https://www.youtube.com/watch?v=0WUpJ7JR59U

・9月7日、閉店後の店で高山なおみさんとインスタライブを行いました。お互いの本について話したトークです。インスタのアカウントが必要になりますが、ぜひご視聴ください(朝日新聞出版のアカウント、「自炊。何にしようか」のストーリーズをクリック下さい)。https://www.instagram.com/asahi_pub_pr/?utm_medium=copy_link

【取材】

6月30日発売の『小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常』にあわせて取材をしていただきました。

・「ほんのひきだし」インタビュー https://hon-hikidashi.jp/bookstore/134715/

・共同通信配信の記事にて、著者インタビューを受けました。

・聖教新聞「ヒューマン」欄にて、インタビューを受けております。https://www.seikyoonline.com/article/C9FC64E23E6E4380C6C6F55EB4BB72A8

・朝日新聞、読売新聞、北海道新聞、日経ビジネス、men’s FUDGE、読書人などで書評を書いて頂きました。

・幻冬舎plusにて「〈声〉が見つかるまでのこと」として、この本のことに関して書いております。https://www.gentosha.jp/article/19022/

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開店前メイキングブログ もうすぐあたらしい本屋が生まれます