この間にも、幾つかの書籍や新聞、雑誌、ネットメディアに文章を寄稿し、取材も受け、Titleを採り上げていただきました。
【寄稿】
・朝日新聞の「売れてる本」にて、小説家・早見和真さんのベストセラー『店長がバカすぎて』(ハルキ文庫)への書評を寄稿しております。いや、店長ってほんとうにバカにされる存在なのですよね…。https://www.asahi.com/articles/DA3S15070652.html
・村上春樹ライブラリー開館記念で、早稲田ウィークリーに「海外文学 初めての一冊」というページがアップされました。わたしも早稲田出身ということで、海外文学の「初めての一冊」を紹介しております。読み応えのあるページですので、ぜひご覧ください。https://www.waseda.jp/inst/weekly/features/specialissue-review/
・11月3日発売の雑誌『母の友 12月号』にて、奥山淳志『動物の家』の書評を寄稿しました。
・11月3日発売の週刊誌『SPA!』におきまして、橋本倫史『東京の古本屋』(本の雑誌社)の書評を寄稿しました。このドキュメントには「生きる手ざわり」があり、何よりも「大きなものに囚われていない、魂の自由」があります。
・11月11日発売の『USO3』にて、2号に引き続き小説「ぼくはまだぼくのままだった」を寄稿しました。https://rnpress.jp/magazine/book/uso3/
・中央公論新社の連載ページ「私の好きな中公文庫」に寄稿しました。中公文庫で好きな本のことを書いてくださいということでしたので、特に説明のいらない定番二点のことを……。https://chuokoron.jp/series/118346.html
【メディア掲載】
・鷲田清一さんが朝日新聞で毎日行っている連載「折々のことば」にて、9月30日、拙著『小さな声、光る棚』より「ことば」が採り上げられました。毎日読んでいる連載なのでうれしかった。https://www.asahi.com/articles/DA3S15060401.html
・ウェブメディア「北欧くらしの道具店」にて、この季節に読みたい本を2回に分けて特集していただきました。
前編:本屋は自分を取り戻す場所。https://hokuohkurashi.com/note/241531
後編:夜はひとり、心を深く休めて。https://hokuohkurashi.com/note/244076
・雑誌『地域人』(第75号、特集:本屋は続くよ)にて、巻頭の8Pインタビューを受けております。聞き手は編集長の渡邊直樹さんと、ライターの南陀楼綾繁さん。いままでにない、写真の大きさで恐縮しております。読み応えのある内容なのでぜひ店頭にてお確かめください。https://chiikijin.chikouken.org/