ウェブサイト「高校生と、かつて高校生だった人のための読書案内」にウィリアム・サローヤン『パパ・ユーアクレイジー』に関する文章を寄稿しました。勘をたよりに本を探していた頃が、一番本に対する感度が高かったように思いますが、そんな時期に出合った一冊です。
高校生と、かつて高校生だった人のための読書案内:http://www.j-apix.co.jp/books/introduction/201902-1-01.html
ウェブサイト「高校生と、かつて高校生だった人のための読書案内」にウィリアム・サローヤン『パパ・ユーアクレイジー』に関する文章を寄稿しました。勘をたよりに本を探していた頃が、一番本に対する感度が高かったように思いますが、そんな時期に出合った一冊です。
高校生と、かつて高校生だった人のための読書案内:http://www.j-apix.co.jp/books/introduction/201902-1-01.html
昨年末にナナロク社より刊行された、画家のnakabanさんとの共著『ことばの生まれる景色』の原画展が、今年一年かけて全国の書店を巡回します。(ブログにて、その様子をお伝えしています https://note.mu/aoihon76)
現在告知が出ている展示は
・Title (東京)1月10日~29日(終了) https://www.title-books.com/event/5555
・橙書店 (熊本)1月12日~2月3日(終了) http://www.zakkacafe-orange.com/blog/
・スタンダードブックストア(大阪)2月19日~3月5日 http://www.standardbookstore.com/archives/66302022.html
*2月19日(火)トークイベントあり
・本のあるところajiro(福岡)3月13日~24日 *3月19日(火)トークイベントあり https://docs.google.com/forms/d/1ZR7wRec8Lqwm9g9ko57LfbGJx5iK3uYdtu6xkbESR3U/viewform?edit_requested=true
です。現在、他に決まっている会場としては、大阪(4月)、仙台(4月)、葉山(5月)、広島(6月)、名古屋(6月)、京都(7月)です。ぜひお近くの会場まで足をお運びください。
そのほかの会場もまだまだ募集しております。ご希望の書店、ギャラリーのかたは、Titleの問い合わせフォームにご連絡いただくか、ナナロク社さんにご連絡ください。原画を数枚展示するだけのミニコーナーも大歓迎です。
なお、各会場ではその土地や店にちなんだスタンプと、特製しおりを準備しております。しおりはそれぞれ色やことばが異なりますので、お好きなものにスタンプを押して、お持ち帰りください。スタンプもnakabanさんデザインです。(写真はTitleと橙書店に置いているスタンプです)
高校生向けの情報サイト「進路のミカタ」にてインタビューを受けました。「高校生に向けて読書のアドバイスを」との取材依頼でしたが、わたしの体験はともかく、読書を身近なものするにはその〈家族〉で本を読む習慣をつけることが大事だと思います。「親が本を読んでいる姿を自然に目にする」「家に本があたりまえにある」という光景が、その子どもに対して自然な影響を与えていくものだと思います。https://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/46126/
Titleの今年の営業は、12月30日(日)の18時までとさせていただきます。
なお2019年は、1月5日(土)からの営業となります。
皆さまのお越しをお待ちしております。
*12月30日(日)は12:00~18:00までの営業
*12月31日(月)~1月4日(金)は休業、1月5日(土)からは通常営業
*休みの間は、イベントの受付業務、WEBSHOPの発送業務も対応できませんので、ご了承くださいませ。
この間幾つかの雑誌にて、Titleを採り上げていただいたり、本を紹介したりしました。
下記、発売日順に掲載紙の情報です。
・『男の隠れ家12月号』(10月26日発売)「特集:本のある空間」店舗の取材を受けております
・『Milk&Honey#2』(10月27日発売)「小特集:旅する本・絵本」ページ内で、6冊本を紹介しコメントを寄せております
・『東京人12月号』(11月2日発売)「特集:本屋は挑戦する」作家・山崎ナオコーラさんとの対談が掲載されております
・『小さい出版社の面白い本2019』(三栄書房/11月10日発売)巻頭ページにて、荒蝦夷・土方さん、書肆侃侃房・田島さん、夏葉社・島田さん、三輪舎・中岡さんという、出版社の社主たちとの座談会が掲載されております。
お見かけの際には、ぜひご一読ください。