2017年1月に発売した、『本屋、はじめました』(苦楽堂)の韓国語版がこのたび、発売になりました。その場合通常は表紙が変わる場合が多いのですが、この本は吉野有里子さんの装画をそのまま使用しており、日本語版の雰囲気がそのまま残されております。Titleにも韓国からのお客さまが、お見えになることもあるので、どのように受け取られるのか楽しみでもあります。
版元ツイッター:https://twitter.com/littlebkshop
2017年1月に発売した、『本屋、はじめました』(苦楽堂)の韓国語版がこのたび、発売になりました。その場合通常は表紙が変わる場合が多いのですが、この本は吉野有里子さんの装画をそのまま使用しており、日本語版の雰囲気がそのまま残されております。Titleにも韓国からのお客さまが、お見えになることもあるので、どのように受け取られるのか楽しみでもあります。
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10月24日(水)19:05~21:50、寄藤文平さんがパーソナリティを務める「渋谷のナイト」にゲスト出演します。
この番組は、寄藤さんが自宅のリビングに好きなゲストをお招きして、お茶(またはお酒)を飲みながらお互い好きなことをしゃべるというコンセプトです。長い番組ですので、どこかで聞いていただけたらと思います。なお、渋谷区以外でもお聴きになれます。
渋谷のラジオ:https://shiburadi.com/
Titleでも好評発売中の『本を贈る』(三輪舎)の刊行記念として、11月7日(水)田原町の本屋「Readin’ Writin’」のトークイベントに登壇します。お相手は川人寧幸さん(ツバメ出版流通)。
川人さんとは、昔3カ月だけ一緒にリブロ池袋本店の仕入れで荷物を捌いていました(同じ雑司ヶ谷にも住んでいました)。そうした肉体労働のあと、川人さんは本の流通に、わたしは小さな本屋をやることになりましたが、当日はもう少し突っ込んだ話もしたいと思います。お申し込みはReadin’ Writin’さんのウェブサイトからお願いします。http://readinwritin.net/
この間幾つかの雑誌にて、Titleを採り上げていただいたり、本を紹介したりしました。
下記、発売日順に掲載紙の情報です。
・『Precious 10月号』(9月7日発売)「書店の未来特集」書店の取材
・『フィナム・アンプラグド 8号』(9月21日発売)「死ぬまでにやりたい70のこと」読んでおきたい名作紹介
・『散歩の達人 10月号』(9月21日発売)「高尾山・八王子特集」本の紹介
・『図書』2018年臨時増刊号(9月末配布開始)「はじめての新書」新書の入門書を3冊紹介
・『CREA 11月号』(10月6日発売)「本と音楽とコーヒー特集」読者のお悩みにあわせた本を8冊紹介
お見かけの際には、ぜひご一読ください。
雑誌『ダ・ヴィンチ』(毎月6日発売)内の連載、「4人のブックウォッチャー」というコーナーにおきまして、毎月2冊本のレビューを書くことになりました。サンキュータツオさん、高橋久美子さん、山崎まどかさんと同じコーナーです。長丁場の連載ということで、見かけたらぜひご一読ください。