『読書人 7月21日号 上半期の収穫から』 44人の学者や評論家に聞いた、2017年上半期の収穫と言える本のアンケートです。私が選んだのは、下記の3冊です。
・三品輝起『すべての雑貨』(夏葉社)
・國分功一郎『中動態の世界』(医学書院)
・上間陽子『裸足で逃げる』(太田出版)
大きな書店などで販売している書評紙です。評の文章は、ぜひ現物をご覧ください。
『読書人 7月21日号 上半期の収穫から』 44人の学者や評論家に聞いた、2017年上半期の収穫と言える本のアンケートです。私が選んだのは、下記の3冊です。
・三品輝起『すべての雑貨』(夏葉社)
・國分功一郎『中動態の世界』(医学書院)
・上間陽子『裸足で逃げる』(太田出版)
大きな書店などで販売している書評紙です。評の文章は、ぜひ現物をご覧ください。
カルチャー誌『SWITCH』の連載コーナー「本屋のかお」にて、Titleを取材して頂きました。記事を書いた北澤さんは、お互いの前職時代に、取材して頂いたことがあり「奇遇ですね」と再会を喜びあいました。ぜひ、ご一読ください。
7月30日(日)に、雑誌『OZmagazine』創刊30周年記念号「本の町さんぽ」特集と連動したスタンプラリーイベントが開催されます。荻窪~西荻窪の本屋をはじめとした店を巡って楽しむスタンプラリーイベント。各店で、楽しい企画と素敵なプレゼントが用意されていますので、ぜひ遊びにきてください!
*詳しくは、『OZmagazine』サイトをご確認ください。http://www.ozmall.co.jp/ozmagazine/article/9647/
Titleでは当日、スタンプラリーご参加の方には、会計時「オリジナル〈本型〉スタンプ」を差し上げます(先着50名様)。Title店頭の看板に描かれている、本の形をスタンプにしました。なお、本のご会計でも、カフェのご会計でもどちらでもご利用可能です。
7月7日発売の雑誌『文藝 2017年秋期号』(河出書房新社)に、書評を寄稿しました。古川日出男さんの、方向性のまったく異なる二冊の新刊『平家物語 犬王の巻』『非常出口の音楽 (7月24日頃発売予定)』(共に河出書房新社)を併せて書くという難しいお題でした。
『犬王の巻』は、古川さんが昨年現代語訳した大著『平家物語』のスピンオフとも言える作品。『非常出口の音楽』は、生が回復する場所に連れていってくれそうな掌篇集です。どちらも面白い本ですので、ぜひご一読ください。
WEBでもお読みいただけます→ http://web.kawade.co.jp/bungei/1583/
ジュンク堂池袋本店さんが開店20周年を記念して、連日トークイベントを開催されるとのことです。その中の一つとして、元・ジュンク堂池袋本店の書店員で、現在は市場の古本屋ウララの店主である宇田智子さんと、トークイベントを行うことになりました。
タイトル:【ジュンク堂書店池袋本店20周年企画】「自分の店」を始めるということ
日時:9月13日(水)19時30分スタート
申込みなど詳細は店舗のウェブサイトをご確認ください https://honto.jp/store/news/detail_041000022491.html?shgcd=HB300
入場料無料のイベントですので、お気軽にお越しください。