【全5回】これからの本屋講座 特別篇にゲスト出演します

内沼晋太郎さんがモデレーター・講師を務める 「これからの本屋講座」は、広い意味での「本」を扱う人=「本屋」をめざす人を対象に、BUKATSUDOにてこれまで第1期~第7期を開講しました。

今回はスピンオフ企画として、全5回の読書会+トークショー+質疑応答形式の連続講座を行い、最新の本屋事情について考えます。その第一回のゲストとして、「文化通信」編集長の星野渉さんとともに、店主の辻山が出演します(10/2(日)17時~20時)。当日は課題図書として、Titleでも販売しております『本屋がなくなったら困るじゃないか:11時間ぐびぐび会議』(西日本新聞社)が選ばれております。

「本屋」に興味のある方、めざす方、ぜひご参加ください。

【全5回】これからの本屋講座 特別篇 受付サイト:http://honya-special.peatix.com/

 

『GINZA 9月号』 「編集部が選ぶ IT Person」に選ばれております

231『GINZA 9月号』特集:「編集部が選ぶ IT Person」では、映画や音楽、美術など様々なカルチャーで編集部おすすめの個人アカウントを紹介しており、その中の「本」の部門で、Titleのtwitterアカウントを選んでいただきました。普段よく見ているアカウントを紹介してくださいとのことでしたので、ライターの橋本麻里さんのアカウント(その情報もさることながら、メディアリテラシーの高さ/ふるまいがとても素晴らしい)、そして謎の編集者河村書店のアカウントを紹介させていただきました。今後も、本やTitleに関する情報をどんどんと紹介していきます。

Titleアカウント:https://twitter.com/Title_books

橋本麻里アカウント:https://twitter.com/hashimoto_tokyo

河村書店アカウント:https://twitter.com/consaba

軽井沢・「セゾン現代美術館」の書棚セレクトを行っています

軽井沢にある「セゾン現代美術館」のために本を選びました。故・堤清二/辻井喬ゆかりの美術館で、豊かな自然の中にあるため、代表のお考えもあり自然科学の本、詩やことばの本を充実させております。お近くに行かれる際はぜひお立ち寄りください。

セゾン現代美術館:http://www.smma.or.jp/index.html

『読書人 7月22日号 2016年上半期の収穫から』に寄稿しております

『読書人 7月22日号 上半期の収穫から』 様々な学者や評論家に聞いた、2016年上半期の収穫と言える本のアンケートです。私が選んだのは、下記の3冊です。

・畠山直哉×大竹昭子『出来事と写真』(赤々舎)

・栗原康『村に火をつけ、白痴になれ』(岩波書店)

・『戦争とおはぎとグリンピース』(西日本新聞社)

大きな書店などで販売している書評紙です。評の文章は、ぜひ現物をご覧ください。

週間読書人ページ:http://dokushojin.shop-pro.jp/?pid=104962175

『FRaU 8月号』「私が読みたい本。」にて取材されております

138ecf39ab29af639b645c56240a1dc46bb61a8f_xlarge7月12日発売『FRaU 8月号』の「私が読みたい本。」というコーナーで、取材を受けました。当日は女優の門脇麦さんのリクエストに応じて、私が本を探すというものでしたが、門脇さんは少しお話ししただけでも利発で、対象に対して真摯なのがよくわかりました。下記は当日話題に上がった本のリストです。

植本一子『かなわない』(タバブックス)

S・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』(新潮文庫)

谷川俊太郎・佐野洋子『女に』(集英社)

高野秀行『謎のアジア納豆』(新潮社)

金子泰子・金子敦『イラン・ペルシア日記』(Blood Tube Books)

ダニエル・L・エヴェレット『ピダハン』(みすず書房)

CATEGORIES

ARCHIVE

開店前メイキングブログ もうすぐあたらしい本屋が生まれます