1月は外でのイベントに、2回出演します。
〇本屋のしごとの伝え方 ~『スリップの技法』『本屋、はじめました』 『まっ直ぐに本を売る』著者トークイベント~
日時:1月10日(水)19時開始
場所:神楽坂モノガタリ(神楽坂)
イベント詳細:https://peatix.com/event/331290/
苦楽堂の3冊の著者(久禮亮太、辻山良雄、石橋毅史)のトークイベント。久禮さんが選書を担当している神楽坂モノガタリで行われるイベントです。
〇『探してるものはそう遠くはないのかもしれない』(秀和システム)発売記念 新井見枝香さんトークイベント&撮影会
日時:1月16日(火)18時30分開始
場所:大盛堂書店(渋谷)
イベント詳細:http://taiseido.co.jp/event20180116.html
「本屋の新井」さんこと、新井見枝香さん初のエッセイ集を記念してのトークイベントです。当日の司会は大盛堂書店の山本さんが勤められます。いやはや、どんな話になるのでしょうか?
前職の後輩でもあり、現在駒込で古本屋「BOOKS 青いカバ」を営んでいる、小国貴司さんが『365日のほん』の発売にあわせて、イベントを企画してくれました。アットホームな楽しい話にしたいと思います。ぜひ、お運びください。
7月30日(日)に、雑誌『OZmagazine』創刊30周年記念号「本の町さんぽ」特集と連動したスタンプラリーイベントが開催されます。荻窪~西荻窪の本屋をはじめとした店を巡って楽しむスタンプラリーイベント。各店で、楽しい企画と素敵なプレゼントが用意されていますので、ぜひ遊びにきてください!
*詳しくは、『OZmagazine』サイトをご確認ください。http://www.ozmall.co.jp/ozmagazine/article/9647/
Titleでは当日、スタンプラリーご参加の方には、会計時「オリジナル〈本型〉スタンプ」を差し上げます(先着50名様)。Title店頭の看板に描かれている、本の形をスタンプにしました。なお、本のご会計でも、カフェのご会計でもどちらでもご利用可能です。
双子のライオン堂の竹田信弥さんと、月曜社の小林浩さんとともに、ゲンロンカフェのイベントに出演します。この時代に本を売ることに関して、当日はお話しいたします。ぜひ、ご参加くださいませ。
日時:5月31日(水)19:00~21:30(開場18:00)
会場:ゲンロンカフェ(五反田)
タイトル:小林浩(月曜社) × 辻山良雄(Title) × 竹田信弥(双子のライオン堂)
「出版不況が叫ばれるいま、なぜあえて本屋をはじめたのか」 http://genron-cafe.jp/event/20170531/
TORAYA TOKYOの企画 「月よみ BOOK CAFE」の期間中、『月の名前』(デコ)著者で詩人の高橋順子さんをお招きしてのトークイベントを行います。当日は様々な「月の名前」から、それに込められた「こころ」を読み解いていきます。和菓子とお茶を楽しみながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。
イベントページ:https://www.toraya-group.co.jp/toraya/news/detail/?nid=201
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【日 時】 2016年10月5日(水)19:00~20:30(18:30開場)
【場 所】 TORAYA TOKYO
【定 員】 30名
【参加費】 3,240円(お茶とお菓子付)
【出演者のご紹介】
ゲスト:高橋順子
詩人。1944年千葉県生まれ。著書に詩集『時の雨』(読売文学賞/青土社)、『海へ』(藤村記念歴程賞・三好達治賞/書肆山田)、『あさって歯医者さんに行こう』(デコ)、佐藤秀明の写真による『月の名前』(デコ)、『雨の名前』『風の名前』『花の名前』『恋の名前』(小学館)など。とらや 東京ミッドタウン店 第37回企画展「雨を感じる」(2016年6月2日~10月3日)の企画協力も行なう。
聞き役:辻山良雄
1972年神戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、㈱リブロ入社。中核店舗の店長を経て、池袋本店統括マネージャー。2016年1月、荻窪に本屋とカフェとギャラリーの店Titleをオープン。『朝日新聞』などでの書評、カフェや美術館のブックセレクションも手掛ける。「月よみ BOOK CAFE」では書籍セレクトを行なった。
【お問い合わせ先】
TORAYA TOKYO(TEL:03-5220-2345)
※参加のお申し込みについては、TORAYA TOKYOへお尋ねください。定員になり次第、締め切らせていただきます。またお席は、当日の受付順とさせていただきます。
池袋コミュニティカレッジ、シリーズ講座 「新しい経済のかたちからみえてきた〝明日を切り拓く生き方”」 に店主の辻山が第2回の講師として出演します。
12月21日(水) 「<本>で商うこと、Titleの場合」と題して、インタビュアーの木村俊介さんと語り合います。
このシリーズは他にも、佐渡島庸平さん(コルク)、影山知明さん(クルミドコーヒー)、渡邊格さん(タルマーリー)と錚々たる方が講師をつとめ、2017年3月11日には、この全員と、独立数学者の森田真生さんを交えた皆で、語り合う会もあります。一回でも、通しでも参加は可能です。
「新しい経済のかたちからみえてきた〝明日を切り拓く生き方”:http://cul.7cn.co.jp/programs/program_765162.html
内沼晋太郎さんがモデレーター・講師を務める 「これからの本屋講座」は、広い意味での「本」を扱う人=「本屋」をめざす人を対象に、BUKATSUDOにてこれまで第1期~第7期を開講しました。
今回はスピンオフ企画として、全5回の読書会+トークショー+質疑応答形式の連続講座を行い、最新の本屋事情について考えます。その第一回のゲストとして、「文化通信」編集長の星野渉さんとともに、店主の辻山が出演します(10/2(日)17時~20時)。当日は課題図書として、Titleでも販売しております『本屋がなくなったら困るじゃないか:11時間ぐびぐび会議』(西日本新聞社)が選ばれております。
「本屋」に興味のある方、めざす方、ぜひご参加ください。
【全5回】これからの本屋講座 特別篇 受付サイト:http://honya-special.peatix.com/